不動産売買経験者の生の声  |

マンションにおける不動産売買の体験談

最近では、少しずつ日本のリートの価値も上昇してきましたが、マンション等の売買も順調に市場でまわっているみたいです。

今回は、そんな不動産売買のコツや注意点を紹介しますね。
まず、購入しようと思う不動産物件の建っている地域の条例を調べてみる事です。

5階建て以上の建物が建てられない場所か、区画整理にひっかかりそうな場所か、周りに何か大きな施設や建物が建設される予定が入っていないかといった事を前もって調べておく事が大事です。それは自分が購入した物件の前に高層マンションが建って、急に日当たりが悪くなったといったトラブルを防ぐためです。

そういった事が起きると、日当たりが悪くなるのと同時に、その物件の価値が落ちてしまうからです。さらに物件を購入した後に、すぐに区画整理に引っかかってしまったら、またすぐに引っ越さないといけなくなります。お薦めなのは、駅やバス停等の周辺で比較的日当たりも良く、静かな物件です。

もしまた売却する時に、駅やバス停に近い物件は、不動産価値が下がりにくいし、地価が上昇したら高く売却できる可能性も高いからです。どちらにしても不動産売買は高い買い物なので、じっくりと下調べをしながら選んでいきたいですね。

また特殊な話になりますが、不動産売却を考えている方の中には訳あり物件だからと売却を諦めかけてる人がいたら、そういう物件でも積極的に買ってくれる業者もあるということです。

もちろん、訳ありですからそれなりの金額なのは覚悟すべきです。


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