不動産売買経験者の生の声  |

不動産で後悔しないために 生の声

今の家に住むまでに100件以上の物件を見ました。

 

期間もおよそ2年間の間、週末になると目星をつけておいた物件や不動産会社をまわったりしました。不動産は当然ですが、高い買い物です。一生のうちで一番高価な買い物ではないでしょうか。しかも、日本の住宅はとにかく土地代も含めると高いです。一生かかってローンを組む人もいますが、そのローンが払い終わる頃には、リフォームが必要になるほど、値段のわりにはどうかと思うような住宅も見られます。

 

私も、不動産を見始めたころは、今から思うとたいした物件でもないのに即決しそうになったことがあります。不動産売買の注意点やコツですが、とにかく、実際に買う時期でなくても、できるだけ多くの土地や建物を見て回ることです。買える金額でなくても、不動産屋には適当なことを言っておいて見て勉強するのが一番です。不動産屋を選ぶのも大事なことです。

 

こういった職業の方でたまあにあまり柄が良くない人や、すぐ決めさようとする販売員もいますが、彼らの知識は一般の人が勉強すれば追いつける程度の知識のことが多いので、何を言われても言い返せるくらい知識を積んでおくのも大事です。そして、とにかく妥協しないことです。私のまわりで。不動産売買で後悔している人に共通していることがあります。それは、簡単に決断してしまっていることです。事情かあって急いで決めなければならなかったのかもしれません。

 

しかし、買う時は、非常に高かった家も1年でも住んで中古になってしまった時点で大きく損をします。日本の中古市場は安いことで有名です。売るときは本当にそんなに安く?となってしまうことが多いからです。とにかく、物件をたくさん見て、そして、簡単に買わないことです。

私の場合は鬼頭不動産さんという会社にお世話になったのですが、この会社は安心してまかせることができました。一戸建てが非常に売れるエリアとして有名な愛知県ですがこの会社は一戸建てに強い一宮市の不動産屋(鬼頭不動産)として有名です。

ホームページには新聞広告がデータでアップされていたりと不動産情報が満載ですので、地域密着の情報が手に入ること間違いなしです。

 


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